
【七夕賞】大舞台を目指して、必勝態勢の1頭に注目!願いを託すべき血統も!
提供:重賞トレンドジャッジ
来週は七夕賞。馬券に込めた願いは届くのか?
今回俺が取り上げたい馬はドゥラドーレスだ。
ドゥラドーレス。屈腱炎明け初戦のオクトーバーS以外は掲示板を外していないし、安定感が光るよね。
ただ、現状の賞金では秋のGⅠ出走が厳しく、賞金加算が必要。
有力馬は夏休養させることが多いノーザンだけど、この馬に関しては前走後の5月28日にNF天栄に帰厩した際に既に目標をここに定めていたそうだ。
前走騎乗したルメール騎手は3週間のバカンスに入るけど、それでも戸崎騎手を確保している辺り、ノーザンの本気度を感じるね。
そうだな。それに前走は状態が万全ではない中で2着と、能力の高さを示しているし、状態が上向いている今回は更なる上昇が見込めるぞ。
それでは、今度は編集長からこのレースの血統傾向についてよろしく!
血統で言うと、キングマンボ系に注目したいね。
人気薄での好走も目立っていて、直近5年は毎年キングマンボ系の馬が穴を開けているんだ。
これだけの頭数が絡んでいるとは驚きだ。
七夕に願いを託すなら、キングマンボ系の馬が良さそうだな!
ああ、ここで人気薄のキングマンボ系を拾えれば、思わぬ高配当に巡り合えるかもしれないね。
そうだな!このレースは荒れることが多いから、積極的に行って高リターンを狙うのも良いだろう。
ここもしっかりと当てて、下半期も好発進といきたいところだ。それではまた来週!
そうそう。今年も夏の風物詩・七夕賞が近づいてきたところで、競馬JAPANは夏の福島開催が大得意って話もぜひ伝えたいよね。
というのも、信頼の◎から絶妙な穴馬を絡めて、 かなりアツい馬券をお届けできているんだ。
こういった馬券は、馬の適性を見抜く眼はもちろんのこと、我々独自の情報網があってこそ。まだ最終ジャッジは保留だけど、今週も濃い話が舞い込んできているから、夏の名物レースでもしっかりと勝負を仕掛けたいと思っている。
裏バナシも今しっかり精査している最中で、週末には「金脈馬」として選りすぐりの一頭をお届けする予定。 気になる方は、ぜひ競馬JAPANへの登録をお忘れなく!
【七夕賞】夏の福島で万券連発の競馬JAPANが贈る金脈馬!
業界関係者と幅広い交友を持ち、陣営の“思惑”を予想に落とし込む一方、枠や脚質から展開を読むことにも長けている。勝った夜に呑む酒こそ、この世の至高らしい。長年培った勝負勘から厳選指名するターゲットは必見。
立教大学部法学部卒。『東京スポーツ』や『競馬の天才!』などで人気コラムを執筆し、『ラジオ日本』ではメイン解説を務めるなど各メディアから注目されている実力派血統予想家。血統理論により導き出された必然の穴馬から驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。