
【セントウルS】サマースプリントシリーズは誰の手に?大混戦の様相!
提供:重賞トレンドジャッジ
サマースプリントシリーズもいよいよ大詰め。今回取り上げるのは、セントウルSだ。
シリーズのチャンピオンになるのはどの馬か。注目の一戦だよね。
ああ、CBC賞の回でも触れたが、このシリーズを獲れば褒賞金が入るからな。
当然、サマースプリントシリーズ優勝を目標に据えている関係者も多いだろう。あとはGⅠの前哨戦として使ってくる馬にも注目だな。
現地点で、サマースプリントシリーズ制覇に最も近いのは?
現在のトップはインビンシブルパパだが、今回はGⅡ戦ということで、勝ち馬には12ptが付与される。
つまり、現状1ptしか保有していない馬でも、追い付くことが可能でな。今回の出走馬のうちの8頭に、まだ優勝の可能性が残っているという状況だ。
インビンシブルパパがこのまま逃げ切るのか、それとも大逆転があるのか。最後まで目が離せないね。
ああ。ちなみに、同点になった場合は両馬優勝で、褒賞金も山分けという形になるぞ。
シリーズ制覇の可能性がある8頭の中で、ブライアンが気になっている馬はいる?
この中だと、昨年とはローテーションを変えてきたウイングレイテストに注目しているぞ。
わざわざ夏に3戦してまでココを使って来るあたり、シリーズ優勝へ向けての陣営の本気度が見て取れる。
このローテーションだと、GⅠを使わない可能性もあるよね。それだけ、この一戦に重きを置いているんだろうね。
ああ。一方で、トウシンマカオやママコチャはシリーズ優勝の可能性がなく、賞金も十分に足りている。今回はGⅠ前の調整としての出走だろうな。
この2頭が、どのくらいの仕上げでここに出てくるかも非常に注目だね。
それでは、私からは血統傾向の話を。
近年のスプリント重賞は、ロードカナロア産駒を筆頭に、とにかく
ストームキャット
を内包する馬が強いというのがポイントでね。
となると、このレースでもストームキャット系を狙うのがセオリーか?
うん。セントウルSも例外に有らずで、以下のように毎年好走馬を輩出しているんだ。
ロードカナロアのみならず、幅広い種牡馬から好走馬が出ているんだな。
最初に言ったように、この傾向はこのレースに限らず、スプリント路線全体に言える話でね。
以下が、今年の短距離重賞で圏内に好走したストームキャット内包馬になるよ。
現代の短距離戦線は、ストームキャットを中心に回っていると言っても過言ではないな。
このところは、ずっとストームキャット系の隆盛が続いているね。
ただ、今年のスプリント重賞では、タワーオブロンドンやファインニードルと言った新興勢力も台頭して来ていてね。
タワーオブロンドンは現3歳世代が初年度産駒だが、早くも重賞で勝負出来る馬を出していて、かなり期待できそうだよな。
そうだね。この辺りの種牡馬が、ストームキャット一強の勢力図をどう変えていくのか。今後も含めて要注目だよ!
今回は、サマースプリントシリーズ優勝の行方や、スプリント界の血統勢力図について解説したぞ。
どちらも凄く重要なハナシだから、忘れないようにシッカリ復習しておいてくれよ!それではまた来週!
【セントウルS】今年のスプリント重賞で絶好調の競馬JAPANが贈る金脈馬!
業界関係者と幅広い交友を持ち、陣営の“思惑”を予想に落とし込む一方、枠や脚質から展開を読むことにも長けている。勝った夜に呑む酒こそ、この世の至高らしい。長年培った勝負勘から厳選指名するターゲットは必見。
立教大学部法学部卒。『東京スポーツ』や『競馬の天才!』などで人気コラムを執筆し、『ラジオ日本』ではメイン解説を務めるなど各メディアから注目されている実力派血統予想家。血統理論により導き出された必然の穴馬から驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。