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俺の「乗りたい穴馬」ニシノレヴナントは、長くイイ脚というよりはビュッと来るタイプというイメージがあったんだけど、去年の天皇賞(秋)が意外というか、印象が変わりましたよ。
この馬にとって短い2000Mだったから、ケツからの競馬になったものの、3コーナー手前から促して、終わってみれば勝ち馬のドウデュースに次ぐ、上がり2番目タイの末脚だったからね。
10着とはいえ、超一線級のメンバーと戦って0.7秒差。高速馬場の中、悪い競馬ではなかったし、乗ってる側からすれば、先々が楽しみになる競馬だったと思う。
その後のAJCCは、だらしなかったけど、馬体を絞りきれなかった(馬体重プラス10キロの500キロ)のと、馬が走る気になってなかったのが敗因でしょう。
キッチリ体を作った前走の大阪-ハンブルクC(馬体重488キロ)は、ここで人気上位になりそうなアドマイヤテラに半馬身差の2着。
その大阪-ハンブルCでは、アドマイヤが56キロに対し、ニシノが55キロ、その斤量差は1キロ。
今回はアドマイヤが57.5キロに対し、ニシノは据え置き55キロ、その斤量差が2.5キロに広がった。
もう少し言うと、ニシノレヴナントは非根幹距離の芝2500M戦で2戦2勝。いずれも中山で勝っているものの、天皇賞(秋)のレースぶりを見る限り、東京でも全然やれます。
前走で位置を取れたのも大きいし、鞍上は引き続き池添謙一騎手。俺が乗るにしてもある程度のポジションで進めたい。
芝では稍重以上で【2.1.1.0】なので、例え道悪が残ったとして問題ないのもイイですね。稽古の感じから状態も良さそうですよ。
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。