難解・北九州もド真ん中!
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先週はオープンのジュライステークスで「乗りたい穴馬」をピックアップし、その対象馬だったサトノフェニックス(5番人気)が連対。
阿蘇Sもついてもサトノフェニックスと似たような感じのある馬に注目しています!
先週のサトノフェニックスも骨折後は精彩を欠いていた中でガラッと変わったけど、このドゥラレジリエントも休養明けに低迷。ここ2戦は9着、9着としています。
そもそも去年夏のエルムステークスで除外されてからがケチのつけ始め。当時は函館・札幌にカラ輸送という形になって、そこから新潟へ輸送してBSN賞に出走したんだけど、これが堪えたのか、そのレース中に骨折。
復帰初戦の前走、吾妻小富士ステークスは、小回りで後方から外々を回されるロスの大きい競馬。枠が良くなかったのもあったし、休み明けの影響も当然ありました。
そこから中1週で続戦した前走のオアシスステークスが間隔を詰めて再度の輸送だったのにも関わらず、どういう訳か馬体重プラス8キロと重め。崩れたレースには明確な理由あり。
骨折した経緯もそうなんですけど、先週のサトノフェニックスと同じで、ドゥラレジリエントも元値は高いんですよね。
東京ダートマイルでは、4走前のディープインパクトCで1.35.6秒。5走前のキングカメハメハCでは1.35.3秒というタイムでいずれも連対しています。同じコースで行われたフェブラリーSは、ここ3年が1.35.5~1.35.7秒なので、かなりイイ時計です。
小回りのダート1700Mに関しても、5戦して【3.0.1.1】馬券対象外となったのは、骨折休養明けだった前々走の吾妻小富士Sだけ。
前走から2か月半間隔はあいたものの、稽古の方はこれまでより良くて、1週前の時点で自己ベスト。変わるならココだと思います。
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。