【天皇賞・春】先週⇒7人気1着ズバリ!
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狙い方 |
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配当妙味 |
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アサカラキングは、もともと攻め駆けする馬なんですが、この中間もよく動いていて快調。
2走前の阪急杯が中間に坂路で49秒台っていう猛時計を出したんだけど、今週の追い切りは馬なりで52.6秒。ちなみに阪急杯の時は中8週。当時は、それなりに速い時計も出す必要があった。
対して、今回は中3週だから、このくらいで丁度良さそう。
その今週の追い切り後に「本番を想定して追走する形で」って斎藤誠調教師が言っているところが面白い。
その言葉の真意や、本当に控える競馬をするのかどうかはさておき、俺なら行きますね。
トレーナーの発言が他への牽制や撹乱になればと思ってハナを叩きます。
前走のダービー卿チャレンジトロフィーは、久々のマイルだったことに加えて、メイショウチタンについて来られた。
オマケに当時手綱を取っていた斎藤新騎手いわく「3~4コーナーの馬場が悪いところで脚を取られました」ということなので、前走は参考外。
前々走の阪急杯では、1400Mで差のない2着に粘っているので、やはりベストはこの距離。キレイな馬場で走れるのもポイントです。
後続がどの程度ついてくるかによるけど、俺なら離して逃げたいところ。
先週は開幕週でも結構差しが決まってたけど、そこを逆手に取って思い切って行きたい。たぶん土曜はインから馬場が乾いて行くのでチャンスはありそう。
アサカラキングは、たぶん5番人気くらいかな。強力な同型はいないし、穴ならコレですね!
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。