【天皇賞・春】先週⇒7人気1着ズバリ!
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配当妙味 |
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俺【東信二】が「乗りたい穴馬」はシュヴァリエローズ!
土曜の京都競馬は、9Rの前に馬場状態が稍重から良馬場に回復。開幕週だった先週もそうだったけど、結構差しが利いていて上がりの競馬になるレースが多かった。
そこでシュヴァリエローズに白羽の矢。
土曜昼過ぎ時点で9番人気。前走の日経賞が12着だったから、そんな評価になっているんだろうね。
ただ、前走は道悪が全て。序盤のポジションからして悪かったし、押っつけても全然進んで行かなかった。
この馬は、2400M以上で使うようになった昨年春のメトロポリタンSからが本領。成績面からスタミナが十分にあるのは、衆目の一致するところだとは思うけど、実は意外と終いもイイ。
前に行って33秒台の脚を使った去年の目黒記念もそうだし、京都大賞典なんかは開幕馬場の重賞で差し切り勝ち。
天皇賞(春)は、京都大賞典と同じ京都の外回り。
そして、開幕2週目のキレイな馬場。巻き返す余地はかなりありそうだけどね。 そもそも軽い馬場がマッチするディープ産駒。これで9番人気なんだから人気の盲点だと思う。
良馬場濃厚な今回は、放っておいても前走より前のポジションを取れるだろうし、5枠9番という枠も悪くない。
幸いなことに、前に行きそうなジャンカズマとサンライズアースがどっちもシュヴァリエローズより内に入ったし、プランは組み立てやすいよね。
ステイヤーズSを勝ってるくらいで、持久力はメンバー中でも1、2という馬。
強い馬もいるのは確かだけど、馬場が良ければ太刀打ちできますよ。俺が乗るなら結構色気を持って挑めます。
7歳だし、状態の方がイキナリ急上昇っていうのは中々ないんだけど、久々だった前走を使って良くなってるのは間違いない。一発あるかも知れないね。
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。