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狙い方 |
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配当妙味 |
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前走までコンビを組んでいた幸英明騎手が東京の京王杯SCに乗りにいくので、今回は菱田裕二騎手に乗り替わるけど、デビューからの4戦を見てると、そんなに乗り難しい馬ではなさそう。
スパッと切れる馬ではないものの、俗に言う長くイイ脚を使えるタイプでバテないっていうかね。そこが強みです。
俺が乗るなら中団くらいで進めて「チョット仕掛けが早いかな?」くらいのタイミングで追い出したい。それでも大丈夫だと思いますよ、この馬の場合。
テスティモーネの前走は、勝ち時計1.52.7秒。翌週に行われた古馬準オープン(梅田S)の1.52.8秒より速い。その準オープンが脚抜きのイイ馬場(稍重)だったことを考えれば、余計に優秀な時計だと思う。
ちなみに、3歳春に良馬場の阪神ダート1800Mで1.52.5秒前後の勝ち時計がある馬って結構のちのち出世している馬が多いんです。代表的なところだと、1.52.7秒で勝ってるオメガパフューム(GⅠ東京大賞典4連覇を含む重賞8勝)とかね。その他にもオープンまで行った馬がゴロゴロいる。
テスティモーネも、例えユニコーンSで結果が出なかったとしても、先々活躍してきそうな感じがあります。馬名は覚えておいた方がイイですよ!
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。