配当爆アゲの厳選穴馬を¥0無料公開▽

狙い方 |
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配当妙味 |
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ラジオNIKKEI賞は、毎年恒例ではあるのだけれども、夏の福島の開幕週で行われます。
去年は良馬場とは言え、雨が降ってオフトレイルが最後方からズドンと来たけど、2着馬と3着馬は道中インで立ち回った馬だった。開幕週でもあるし、直線も短いから基本的には内目、前目が有利。
今年は、週中の時点だと土日ともに福島は晴れ予報なので、開幕週らしいイイ馬場で競馬ができそう。
力がある馬でも後ろからでは、なかなか間に合わないんじゃないかな。
そんな中で「乗りたい穴馬」としたのがインパクトシーです。
この馬は前走のプリンシパルSで2番人気に推されたんだけど、3コーナーの手前からずっとカラ馬が邪魔な位置。
直線に入って、そのカラ馬を外からパスしたかったんでしょう。横山武史騎手が右手綱を引くんですが、どんどんと左にササって真っ直ぐ走れなかった。
初戦がやっぱり左にモタれたし、調教でもそんな感じらしいので、左回りの東京より右回りの方がいいでしょうね。
掛かるところも見せていたので、距離短縮も良さそう。コースで言っても、コーナー3つの東京2000Mより、コーナー4つの福島1800Mの方が乗りやすいんじゃないかな。
前走は中団から進めたものの、2走前、3走前の中山では、いずれも楽に先行。福島開幕週はいかにもマッチしそう。
1勝馬ということもあって、ハンデは53キロだし、一発狙って乗れる馬です。
レースは、先頭集団を見る形で好位のインが理想なので、外枠にならなかったのは好材料。5枠7番はマズマズいいところ。チャンスありと見ます。
昭和から平成初期に活躍したトップジョッキーの1人で、現役時代に有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念、スプリンターズSなど重賞を21勝している。実際に騎乗していた者にしか分らない騎手心理や駆け引きを読み解くのは勿論、後輩ジョッキー(現在は調教師になっている者も多い)を含めた幅広い人脈も強み。競馬番組で浸透したシンジマンが愛称。